デジタル化資料送信サービスとは?

「デジタル化資料送信サービス」」は、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で現在入手が困難な資料約137万点(平成27年7月現在)を国立国会図書館の承認を受けた公共図書館等で閲覧・複写ができるサービスです。

 

利用可能な資料 くわしくはこちらをご覧ください。

図 書  昭和43年までに国立国会図書館が受け入れたもの

古典籍  明治期以降の貴重書等

雑 誌  平成12年までに発行された雑誌(商業出版されていないもの)

博士論文 平成3年~12年に送付を受けた論文(商業出版されていないもの)

  国立国会図書館デジタルコレクションで公開範囲「国立国会図書館/図書館送信限定」になっているタイトルが該当します。「インターネット公開」資料は、ホームページ上で自由に閲覧できます。

 

利用するには?

【閲 覧】 図書館窓口でお申し込みください。利用に当たっては、大竹市立図書館「図書貸出カード」が必要です。

     閲覧時間は、原則として1時間です。

 

【複 写】 著作権法に規定された範囲内で複写が可能です。

(白黒印刷のみ 110円)

申込書に必要事項を記入の上、窓口でお申し込みください。複写は職員が行います。

窓口混雑時には、お時間をいただくことがあります。

 

【その他】 デジタル画像をパソコンのモニターでご覧いただくものです。

画像は、資料を写真に撮ったもののため、本文の文字検索はできません。

データのダウンロードや保存、パソコン画面のカメラ撮影はできません。