展示紹介

4月 一般展示『はじめての』

四月、はじめての体験をすることが多い時期です。

 

「楽しくすてきにはじめての水彩スケッチ草花とあそぶ」  田代 知子/著   パイインターナショナル
水彩画の描き方を、イラストや写真で丁寧に解説。透明水彩特有の美しいにじみやぼかしを生かした四季折々の草花の描き方、色の作り方、筆さばきなどを分かりやすく説明する。草花イラストの作例も豊富に掲載。。
「小麦の法廷」   木内 一裕/著    講談社 
司法修習を終えたばかりの新米弁護士、杉浦小麦。初めての刑事裁判は、仲間内で起きた傷害事件。1日で公判が終わるような取るに足りない国選弁護の仕事は、やがて世間を震撼させる大事件へと変貌し…。
「若葉の宿」  中村 理聖/著    集英社
京都の老舗旅館に生まれた夏目若葉は、父を知らず、母は幼い頃に失踪し、祖父母に育てられた。二十歳を過ぎた若葉は、新米の仲居として修業を始めるのだが、祖父母が細々と営む小旅館にも時代の波が押し寄せて…。
 
 

4月 児童展示『ひなたぼっこ(ぽかぽか)』 

ひざしがあたたかくて、かぜがキモチイイきせつになりました♪

 

『はるのワンピースをつくりに』   石井 睦美/文  布川 愛子/絵   ブロンズ新社 
春のワンピースがほしくなったさきちゃんは、大きさも形もぴったりの服を作ってくれると評判のミコさんのお店にやってきました。ミコさんは「どんなワンピースがいいかしら」といって、さきちゃんにいろいろ質問していき…。
『ぽかぽかぐ〜ん』  角野 栄子/作  よしむら めぐ/絵   小学館
今日は、ぽかぽかして、いい気持ち。アコちゃんが、ぐ〜んと伸びをすると…あれ? ちょっと大きくなった? クマちゃんもトラトラちゃんも、みんないっしょに、ぽかぽか、ぐ〜ん!
『はるがきた』  ジーン・ジオン/文  マーガレット・ブロイ・グレアム/絵   主婦の友社
なかなか訪れない春にしびれを切らした街の人々が思いついた、あっと驚くこととは…。春の訪れのうれしさと暖かさ、力がわいてくる様子を描いた楽しい絵本。
 

 

 

 

 

配架図(展示コーナー)