少し立ち止まって、夜空を見上げてみませんか
自分が命を落とすようなことがあったら、もういちど生まれ変わる-。この娘が、いまは亡き我が子? いまは亡き妻? いまは亡き恋人? そうでないなら、はたしてこの子は何者なのか。さまよえる魂と数奇なる愛の物語。
幼い頃に失踪した父、書きかけの小説、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」。大学院生の春は、父との記憶を掘り起こすうちに、現在の自分の心の形が浮き彫りになっていき…。「私」をめぐる旅の物語。
山の中で見上げる無数の星たち、南のリゾートで海に映る月明かり…。天文の専門家がオススメする、北海道から沖縄までの美しい星空が見えるスポットを収録。星空初心者に役立つ情報もQ&A形式で紹介する。
きらきらひかる おそらのほしよ~♪
月にすむ月虫は、星くずにたまごをうみつける。星くずは地球へとおちていき、たまごはフワリと草むらへ。ちいさなようちゅうは、にんげんのあかちゃんのすがたにばけると、ひかりをはなってヒトをよびよせる。それはヒトにエサをもらってそだててもらうため。月虫のようちゅうは、すくすくとそだってうつくしい姫(ひめ)ぎみにせいちょうし…。
ある日、ムーミントロールは、ちいさなみずうみできらきらひかるふしぎな石をみつけました。ムーミンやしきにもってかえると、みんなが「そらからおちてきたほしなんじゃない?」「きっとねがいごとをかなえてくれるよ」といいだしました。もしそれがほんとうなら、なにをおねがいしようかな、とムーミントロールはまよいますが…。
むかし、山のてっぺんにある村に、ひとりのどろぼうがすんでおりました。このどろぼうは、空にある星という星を、ぜんぶじぶんのものにしたいとおもっていました。そこで、あるはれたばん、村の人たちがぐっすりねむりこんでしまってから、どろぼうは、空にはしごをかけてのぼると、空の星をぜんぶとってしまい…。