展示紹介

10月 一般展示『からだメンテ』

自分のこころもからだもメンテナンスしようと思う本を集めました。

 

「お江戸けもの医 毛玉堂」  泉 ゆたか/著   講談社
無愛想だが腕は評判のけもの医者・凌雲と、動物をこよなく愛する妻・美津の夫婦が営む養生所<毛玉堂>にやってくるのは、病める動物たちと悩める飼い主たちで…。江戸の世でも変わらない、ペットを思う気持ちを描いた物語。
「あなたのゼイ肉、落とします」   垣谷 美雨/著   双葉社
どうしても瘦せられないあなた。「心のゼイ肉」を落とすことを忘れていませんか? 身も心も軽くなる、読んで瘦せるダイエット小説。「あなたの人生、片づけます」の姉妹編。
「医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本」  中野 ジェームズ修一/著   日経BP社
健康診断に引っかかり、「運動しましょう」と言われた人に向けて、フィジカルトレーナーが医学的に正しい、効率的な運動法を紹介。
 
 

10月 児童展示『どんなあき?』 

あきは、おいしいたべもの、あそび、イベント…いろいろあるね!

 

『いもほりバス』      藤本 ともひこ/作・絵   鈴木出版
きょうは、バスにのって、おいもほりにいきます。
ねずみのみんなはわくわく。ところが、おいもはちいさいものばかり。
おおきなおいもをほるために、バスのおしりをつんつんすると、バスのはながのびて、ドリルみたいにまわりだした!いもほりバスは、どんどんおいもをほりだして…。
『どうぶつたちのあきのおたのしみって?』
     アン・ウィットフォード・ポール/ぶん デイヴィッド・ウォーカー/え 福本 友美子/やく   岩崎書店
どうぶつたちのあきのおたのしみって、なんだろう?
ごちそうがいっぱいで、ウサギはうれしくてぴょんぴょん、とびはねるのかな?
おおきいクマは、ふゆになるまえにおいしいクローバーをむしゃむしゃ、たっぷりたべるのかな?
よくはれたあきのそらを、カラスはぐるーりぐるーり、とびまわるのかな?どうぶつたちのようすをみてみましょう。
『こうさぎとおちばおくりのうた』   わたり むつこ/作 でくね いく/絵   のら書店
4ひきのこうさぎきょうだいは、あきのいろになったやまをみて、ぶなじいにあいたくなりました。
ぶなじいは、もりでいちばんおおきなぶなの木です。みんなでわくわくしながらもりへむかいました。
ところが、あたりいちめんおちばにおおわれて、もりのようすはすっかりかわっていました。
こうさぎたちは、まいごになってしまい…。
 

 

 

 

 

配架図(展示コーナー)